インド更紗



インド更紗は上質の綿布に
木版を押して文様を付けるという手法で染められたものです。
染料は草木や野菜といった自然の材料を使っています。
現代でもインドでは同じ手法が使われてます。
日本へは室町・桃山時代からもたらされ、
大事な茶道具を包む袋や風呂敷に用いられました。
「古渡りの更紗」と呼ばれ現代に残る古裂は大変貴重なものです。

この更紗は80年ほど前に作られ、
インドネシアのスマトラに輸出されたものです。