8世紀 唐・加彩胡人俑
26.5㎝(高) 箱付
漢代から唐代にかけて
素焼きの人型に顔料で絵付けした
加彩俑が副葬品として作られました。
唐代には緑釉や三彩の俑が
見られるようになりますが
加彩俑も残っています。
胡人俑の多くは馬丁などですが
この俑は中国式の礼を表しており
ソグドの大使級の人物と思われます。
古美術研究家・島津法樹氏 鑑定書付
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