2017.1.31 源内焼-2 源内焼は平賀源内が江戸でデザインをして 木型を作り、故郷の讃岐・志度に送って 焼かせました。 木型は近所にあった浮世絵師・鈴木春信の工房に 依頼したとも言われています。 下の写真は代表的な作品の地図皿で 裏に墨書で「四国焼」とあり、年号も入って 制作年が特定できる貴重な作品です。 伊万里の地図皿に先立つこと30年になります。